こんにちは、はるかです。
あなたはお見合い中や交際中(仮交際、真剣交際)がうまくいっていますか?
女性があまり楽しそうでない場合は、なにか女性が嫌がる行動や考え方をしていることがあるので、反省してしないように改善する必要があります。

では、一体どのようなNG行動があるか主な行動を3つ挙げていきます。
亭主関白気味
昔は男性が稼ぎ、女性が家庭に入ることが主流でしたが、そんな時代はもう過去のものです。
稼ぐのも家庭のことも2人で協力するというスタイルに変わりました。
中年以上で結婚ともなると、子供は居ない生活になりますし、定年を迎えたあとは男性が大黒柱になって稼ぐというよりは、女性と協力して生活費を稼いでいくことになるので今の時代に亭主関白はそぐわないと思われます。
もちろん、亭主関白が好きという女性も居るかもしれないですが、大多数は敬遠してくるので協力して生活をするパートナーを探すという認識のもと婚活をしていくといいでしょう。

亭主関白という概念は昭和と平成初期の考え方です。男女平等で男女間の収入格差が減少した現代ではよほどの高年収でもない限り子供ができると生活は困窮します。
声が大きすぎる
年齢を重ねると耳が遠くなってくるのでそれに伴って声も大きくなる傾向があります。
全員ではないですが、やはりご年配の方が声が大きいと感じることはよくあります。
例えば、エレベーター内での会話、食事中の会話、電話相手に対する会話、これらをTPOに関係なく50メートル先にいる相手でも聞こえるぐらい大きな声を出してしまうと、お相手は恥ずかしいと感じてしまいます。
これを避けるために、日常生活の中で適切な声量チェックをしておくといいでしょう。
「これぐらいの大きさでも相手に聞こえているのか」と驚くかもしれません。
必要以上に大きい声で会話をしてしまうと周りの方の視線も集めてしまいますので注意してください。

高齢者どうしの会話ではありません。声が大き過ぎると周囲に目立ってしまうので気をつけましょう。
正論を押し付ける
自分の意見が必ずしも正しいとは限りません。
お相手にはお相手の正解がありますので自分の意見ばかり押し付けてしまうと嫌われてしまいます。
女性の意見にもちゃんと耳を傾けて正しいコミュニケーションを取るようにしましょう。
また、年齢を重ねるほどなぜか自分が偉いと思いこんでしまう人が居るのですが、年齢を重ねるだけで偉くなれる人は居ません。
尊敬してもらえる自分になるためにもまずは謙虚な姿勢でお相手と接することを心がけていきましょう。
様々な経験を積むことで自己肯定感が高まり、自信を持つ傾向にあります。
それに伴って謙虚さが失われがちになるのです。
ただ、謙虚さは年齢や地位に関係なく人格的な素養や価値観によって決まっていくものです。
意識すれば失わずに済みます。
だからこそ周りの人たちに感謝の気持ちを持って謙虚さを忘れないように心がけることが大切です。
年齢を重ねる程偉そうになるのではなく、
謙虚になれる人はとても素敵だと感じます。

女性は男性と違い助言をしてほしいわけではなく、共感してほしいのです。
本当に助言をしてほしいときは、ちゃんとそういうニュアンスで聞いてきます。
おわりに
今回の記事はいかがだったでしょうか?
今回挙げた3点で該当するものがあれば、婚活する上で時代遅れとなってしまうので改善していきましょう。
そうすれば、あなたの女性からの評価も上がり、交際も円滑に進めて行けるでしょう。

次回は、中年男性が結婚を1年以内に決めるコツについて解説していく予定なので楽しみに待っていてください。

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